手ぬぐい用語集|手拭いの通販専門店による名入れプリントなどのオリジナル製作・てぬぐい販売ならお任せ下さい。

この度は手ぬぐいの卸専門店をご覧頂き有難うございます。熟練の職人達の染色・プリント技術を最大限に活かし、お客様に満足して頂ける、オリジナル商品を通販にて販売致します。

低コスト・短納期をコンセプトに掲げ大量ロット時では業界最安値を意識した激安・格安てぬぐいの特注オリジナル制作を致します。

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手ぬぐい用語集

手ぬぐい・手拭い・てぬぐい
手ぬぐい(手拭い)とは、手・顔・身体などを拭く際に使われる平織りの木綿の布を指します。
一般的には約90cmの木綿の反を約30cmにカットしていった物で本来は寒さや暑さ。塵除けなどの目的や祭礼においての装身具として用いられていました。現代では、てぬぐいを贈答用にプレゼントしましたり額に入れてお部屋を彩るインテリア的アイテムとしても使われるようになりました。
手ぬぐいの色数
「特色1c」「特色2c」「特色3c」「特色4c」「フルカラー」とお見積りフォームに選択肢がございます。
こちらは白色は色数に含まれなく、それ以外で何色使われるかと言う意味合いになります。ご質問等ありましたら何でも受け付けておりますので、お気軽にご連絡下さい。
晒し(さらし)
「晒し」「晒し木綿」とも言い、洗った布などを日光に当て白くする事を言います。
平織り
経糸と緯糸を交互に交差させて織り込むシンプルな織り方です。
平織りは丈夫で摩擦に強いといった長所があり広く色々な場面で応用されています。綾織り、繻子(しゅす)織りとあわせて、織物の基本となる三つの組織「三原組織」の一つです。
手ぬぐいの歴史
始まりは奈良時代・平安時代に神仏の清掃、神事などの装身具、儀礼や日除けなどにおいての被り物として生まれました。
鎌倉時代から庶民にゆっくり普及されていき江戸時代には、完全に定着されたアイテムです。手ぬぐい(手拭い)は反物屋において好きな大きさで切り売りされていましたが、1784年、江戸の戯作者謙浮世絵師、山東京伝(さんとうきょうでん)が、日本で始めての手ぬぐいコンテストを開き、大名から花魁まで様々な身分や職業の人々が一度にオリジナルでデザインした自慢の逸品を持ち寄りました。それが、一枚で独立したデザインを持つ初めてだと言われております。
現在では生活に密着した存在として個々がデザインした染めやプリントのてぬぐいが海外へのお土産やノベルティや内祝いなどに使用されるなどと注目を集めている伝統文化的アイテムです。
反応染料
生地の中にあるセルロースと呼ばれる成分に反応する溶液を入れ、染色する印刷方法です。繊維の中まで染め上げる為、洗濯にも強く、製作される手ぬぐいが持つ風合い保ちます。
綾織り
手ぬぐい製作にも用いられる、織物の基本組織の一つです。別名、斜文織とも呼ばれ、生地の織り目が斜めに走る様に経糸が緯糸の上を2、3本、緯糸の下を1本と交差して織られています。
また、斜めに入る線を斜紋線や綾目と呼びます。
2本交差で三つ綾、3本交差で四つ綾、またはツイルと呼ばれ、斜線の角度がそれぞれ変わる事も特徴的です。2本対2本で構成する物もあり、これは四つ綾と呼ばれています。
Adobe Illustrator
アドビシステムズ社が販売提供するソフトウェアです。
これを使い製作できるAIファイルやEPSファイルを、てぬぐいのプリント名入れ印刷デザインのデータ入稿の際にお送り頂く事を推奨しております。
火男被り
頬被りの形から額の部分には布を巻かずに山折の折り目を強調した被り方です。ひょっとこを演じる際にお馴染みの被り方です。
子守被り
主に子守をする少女たちがしていた被り方である事から、そう呼ばれるようになった物で、後頭部を広く覆い、前頭部で結び端を開きます。
先染め
最初に糸を染めてから、手拭いを織りはじめる方法になります。
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